危機一髪

高校の同級生らで集まって、ダッキーの中国行きの送別会を開いた。しかも、
「たかが6ヶ月の滞在」だということを皆今日初めて聞いて、「ふざけんなーっ!!」とか言われながら、適当な感じのノリで一通り盛り上がった後、他の仲間らと合流して飲み歩いて、噂のヒルズ族の店「Birth」に初めて入って(レザーの椅子がナカナカな座り心地良かったわ*)、閉めに数名と権八で若干健康的に蕎麦食べて、西麻布の交差点で別れを告げた。たぶん3時半、4時ぐらい・・・。Dudleyに「気をつけて〜。」と言われた直後だった。
タクシーに乗る方向へ交差点の横断歩道を渡っていると、突然Uターンしてきた車が突っ込んできたっ!! 
「☆*△●◇×○■!!」
・・・とっさに、ボンネットの上に両手をバンッと付いてジャンプ!! なるべく押して後ろへ〜!! 

ボンネットを叩いた瞬間に、さすがに酔っ払い(?)ドライバーもビックリしてブレーキ。なんとか私が着地した手前で車は止まった。
ヒョェ〜〜〜〜!!★ マジ、怖かった〜ぁ。
まさに、危機一髪とはこういうことだよね。
私は自分の瞬発力と身体能力の高さに本当に感謝した。よかった〜ぁ。