Joss Stone @LIQUIDROOM

Joss Stoneのスペシャル・ライブに行ってきた。会場はLIQIDROOMで、新しいアルバムのプロモーション来日に合わせて行った一夜限りのこのライブは、チケット発売後1時間以内で完売したという。こんなにJoss Stoneが日本で人気があったとは、意外中の意外だった。いや･･･どちらかというと、業界人の注目度が高く、チケットがすぐ売れたのかも。だって、オシャレな客がいっぱいいたしね。私と同じパッツン前髪女性もあちこちに･･･ちょっと怖い。　
頭から観たかったライブだが、何とも仕事がバタバタで、19時スタートのライブに19:35ぐらいに到着。ちょびっと遅れて始まったらしいけど、私が聴いたのは "PUT YOUR ARMS BABY" からで、セットリスト的にいうとイントロ含め6曲ミスったことになる。っていうか、この進み具合、淡々とやりすぎやろ･･･＊　つまり、半分ぐらいミスってしまった。ガーン＊　
ほんとにsoulfulなライブだった。10人ぐらいのバンド付きで豪華だったが、何よりもJossの素晴らしい歌声が引き立った。そして、彼女はステージを右左と動き回り、とにかく常に嬉しそうに笑顔を振りまいていた。ほんと、良く笑う子だね!! ･･･彼女が楽しそうに笑うから、観ている方も気持ちよく楽しめる。
それにしても、歌声は前々から期待していたけど、ルックスもめちゃくちゃ可愛いね!! しかもスタイル抜群!!☆ なんせ身長180cm近くあるらしいから、脚も長〜いわけで、ターコイズブルーのミニスカートに、青・黒ボーダーのニーハイソックスを完璧に着こなしていた。しかも靴は履いておらず、ヒール無しでこのスタイルは、羨ましすぎる〜★ 茶色っぽい紫のトップスは、最近の赤く染めている髪の毛の色にマッチしていて、マイクスタンドのワイレッドのスカーフも大人っぽかったけど、シルバーの大きなリングピアスと、腰にまいたシルバーのスカーフは、かなりギャルっぽく･･･さすがTEENだな･･･と思いきや、2日後には20歳の誕生日だってね。そうかぁー、もうそんな歳になったのね。･･･とはいえ、今回のアルバムのプロデューサーRaphael Saadiqが恋人だとか噂されているけど、それはそれでかなり歳の差だよね?!･･･でも本人たちは交際否定してたっけ?!?!＊
･･･そんなことはさておき、ライブはお客さんもノリノリで、groovyなサウンドを楽しんだ♪「Music」という曲は、アルバムではあのあLauryn Hillとコラボしていることもあり、こないだのSpringrooveのLauryn Hillのライブと比較してしまう。いや、比較しちゃいけないんだけど･･･Jossは本当にキラキラ輝いていて、“旬”の存在であることを、我々にしっかり証明した。最後には、Jossが大好きだというJames Morrisonの歌「WONDERFUL WORLD」を歌った。（※そういえば、James Morrisonも来月来日ライブあるよね･･･行きたいナァ〜。誰か興味ある?!?!★）アンコールは「RIGHT TO BE WRONG」･･･ステージと照明に合わせた紫のお花を抱えてきて、歌いながらお花を観客へ投げて締めくくられた。いや〜･･･Jossのハスキーな歌声はいいね!! また是非とも生で彼女の歌声を聴きたいよー。そういえば、フジロックに出ること決まっているんだよね･･･今年、更にJoss日本で人気出るね。

セットリスト↓
JOSS STONE @ LIQUID ROOM EBISU 2007.4.9(Mon)

M1　INTRO
M2　GIRL THEY WON’T BELIEVE IT
M3　HEADTURNER
M4　JET LAG
M5 ARMS OF MY BABY
M6 TELL ME WHAT WE’RE GONNA DO NOW
M7 PUT YOUR ARMS BABY
M8 MUSIC
M9 SUPER DUPER LOVE
M10 BIG OL’ GAME
M11 TELL ME ‘BOUT IT
M12 WONDERFUL WORLD<アンコール>
M13 RIGHT TO BE WRONG

イントロデューシング・ジョス・ストーン

ライブ終わって、高校の一つ上の先輩たち、そして同級生たちの集まりに参加。全く知らなかった先輩と初めて会話したり、高校卒業ぶりに会う同級生もいた。高校の繋がりって、いいよね。