イマドキのカラオケ事情

ミサト’s B-day

ミサトちゃんのB-DAYのお祝いに、皆で集まった。西麻布でディナーを食べて、その後は六本木の高級カラオケに行った。ミサトちゃんは、私よりそんなに年下でも無いけど、周りの子達はもう少し若かったりもするので、イマドキなカラオケを体験した。 
私、普段からカラオケに全く行かないわけじゃないんだけど、私がカラオケに行くのは、基本的に私より年配の会社の人たちと、もしくは気心知れた友人たちと洋楽ばっかり歌ったりしているので・・・イマドキなカラオケは久々だった。何しろ私は最近J-POPを全くチェックしていないので、とっても新鮮だった。 

そこで、皆が何を歌っているかというと・・・ 今最もノリに乗っていて、CJ LEWIS(まだ居たんかい?!!*)が最近カバーまでしちゃっているGReeeeN・・・それからコブクロケツメイシ湘南乃風純恋歌」、ゆず ・・・っていうか、女子たちのカラオケなのに、全部男性モノじゃん!!★ その他にも、20代半ば〜後半には未だに絶大な人気を誇るミスチルとかも歌ったり、ちょっと昔だけどオレンジレンジとか・・・やっぱり男ボーカルもの。女性ボーカルの歌なんて、全くと言っていいぐらい歌わない。年代問わずカラオケの定番曲である一青窈ハナミズキ」なんかは歌われていたけど・・・。 

じゃぁ、この子達は歌わないけど、一般的に女性ボーカルって何がある?!?!* 青山テルマfeat. SoulJa「そばにいるね」とか人気だよね。あと、Superflyとか流行っているよね・・・。絢香「三日月」もそうだけど、基本的にその流行の1曲が良かったりするだけで、アーティストとして人気がある人っていない気がする。アーティストとして支持されている女性歌手といえば、例えば倖田來未宇多田ヒカルだったりするんだろうけど、それもこれもGReeeeNコブクロほどもう勢いは無いよね・・・。 

今、人気女性ボーカルが不在の中、売れるチャンスあると思う。だって、ゼーッタイ女の子は女の子の歌を歌いたいハズ。だから「そばにいるね」も流行ったし。ただ、青山テルマは、残念ながらアーティストとしての魅力は不足している気がするので、根強いファンを獲得できるアーティストにはなれない気がする。次なるアーティストに期待したいね!!★ 女性合唱系がただ今空席状態なので、今流行ると思うよー。