陶板名画の庭&植物園

REiKO2005-04-17

あまりにも天気が良かったので… 実家のご近所(徒歩10分)の京都府立陶板名画の庭京都府立植物園にふらっと行ってきました。

まずは陶板名画の庭。実はすごーく近所に住んでおきながら、今回がなんと初めてです!! ずっと行きたいと思いつつ、あまりにも近くに住んでいると「いつでも行けるや」状態でなかなか出向けないものです。ここは1994年に出来た、超有名な安藤忠雄氏設計の、名画の陶板画がある庭みたいなところです。水がチョロチョロ流れる中での大きな陶板画。スケール感があり、ナカナカ良い空間です。ミケランジェロ作「最後の審判」や、レオナルド・ダヴィンチ作「最後の晩餐」やらあります。水の中にあるモネの絵もイイ感じです。ここ、入場料100円です。北山に来る際には是非寄ってみる価値アリね!!
http://www.kyoto-toban-hp.or.jp/
ことろで、ダヴィンチの「最後の晩餐」のイエスの隣は女?説。「ダ・ヴィンチ・コード」を読むようにと母親に勧められ、本までもらっちゃいました。読まねば…!! 

陶板画の後は、お隣の植物園へふらり。こちらは入場料200円。子供の頃は頻繁に植物園に来ていたが、ここ近年では全く。あぁ〜昔ここで写生大会にも参加したことあったよなー。懐かしい…。春だし、チューリップも桜もお花いっぱい!! 気付けば一人で約2時間ぐらい、携帯カメラでパシャパシャやりながら、お散歩してました。レモンバーム等のハーブ類まであり、そのままでは匂わないが、葉っぱに触れるだけで、指先に爽やかな匂いが!! 源平枝垂モモといって一つの枝からピンクと白いお花が咲いているものもあり、とても可愛かったです。
本当に自然に触れて有意義な一日でした。都会でのOL生活では、自然に触れる機会があまりにも少ない。そんな私は、今日タンポポにさえ感動してしまいました。あぁ〜行ってよかった〜。
http://www.pref.kyoto.jp/plant/