雑誌の同期たち

REiKO2005-07-25

私が新入社員の頃にいた雑誌局という部署の仲間の一人であるカズオの送別会を、同期の仲間たちで開催。カズオはグループ会社の社員として、新入社員の頃から出向で雑誌局にいたのだが、そんな彼もとうとう6年目にして本社に戻ることになった。会社は異なっても、同期は同期。若き辛き思い出も全て共有できる仲間なのである。私が部署を異動になって、仲間たちとバラバラには会っていても、一緒に会うとまた懐かしい思い出が蘇るのだ。2次会では、Festa(カラオケ)でコスプレってしまった〜*カズオも本社に戻ったらなかなか会えなくなるから、寂しいのぉ〜。
しかし、本当は一緒に送り出したかった仲間がもう一人いた。ユウゴ、彼は同じく雑誌局の同期であり、この度7月末で会社を退社して、サッカーチームの社長としてシンガポールに行ってしまうのである。あまりにも送別会ブッキングが一杯で、ユウゴはこの雑誌同士の会に参戦できなかったのである。ユウゴは、私と同じ時期に雑誌局を離れて営業になり、その後も担当クライアントが一回変わるという、同じような道のりを歩んできていたのだが…ここでズバッと差を付けられてしまった!! 
昨年、私の周りでは、転職やら留学やらする人が多くて、私はこのままでいいのかと悩まされていて、かなりスランプに陥っていた。今年は、その辺ちょっと割り切って、マイペースに生きようと持ち直していたところだったが… ユウゴの件でまたちょっと今後の人生考え直した方がよいのでは?!…と思わざる終えなくなった。
Anyways… ユウゴ&カズオ、今後の健闘を祈っているよ!!