日ス連、電通と独占広告契約

日本スケート連盟といえば、フィギュア人気だけでなく、続く不祥事でも相当注目を集めている。最近では、元スピードスケート五輪メダリストの橋本聖子さんが会長に就任され、久永元会長は今月中に刑事告訴とまで言われている･･･。
そんな中、「日本スケート連盟　電通と独占広告契約」というニュースには驚いた!!　
この契約は、スピードスケート、ショートトラック、フィギュアの3競技の国内大会の看板等の権利らしく、どうやら来年度は1億数千万、4年で6億ぐらいの規模のお金が動くと想定され、選手の遠征の自己負担額（今までは全体の約6分の1）を軽減させるものだという。ワォ!!　
ひたすら地味だった競技が、ここまで脚光を浴びるようになり、本当に毎度驚かされるよ!! 浅田真央がいる以上、バンクーバーまでフィギュア人気はある程度維持される気はするけど･･･どうなることやら、やっぱり半信半疑だわ〜。