氷の要らないスケートリンク

氷の要らないスケートリンク

今朝、早朝にあまりにも腹痛が激しく目覚めた。腰まで痛みは響き、動けない程の腹痛、初めての感覚というぐらいの痛さで、絶対会社を休むしか無いと思ったぐらい。(※結局2時間後に落ち着き、出社したけどね。)・・・そんな激しい痛みに堪えながらも、テレビで一つ気になるニュースがあった。「氷の要らないスケートリンクの話・・・。 

スペインのエクストラアイス社が作った氷の代わりに樹脂を使ったものを作ったものを、日本で三菱樹脂グループのアストロが独占販売するらしい。1平方メートルあたり6万〜7万円で寿命は約10年。通常の氷のスケートリンクより比べ物にならないと安い維持費だという。ただ、いくら日本国内のスケート場がどんどん閉鎖されるといっても、この板がスケートリンクの代わりになるとは思えないんだけど・・・。
例えばフィギュアスケーターなら、スケートリンクの氷が固めか柔らかめかなんて氷に降りたら瞬時に分かる。滑りやすいとか、エッジにのりやすいとか、ジャンプが上がりやすいとか、色々敏感に感じ取るものだ・・・。それが板で代用だなんて、絶対滑りにくいに違いない!!・・・としか思えない。板の上で、氷が削れる感覚はあるのだろうか?! ・・・つまりストップすらできるのか怪しんでしまう。ジャンプでトゥを付いたら、穴って空くんだろうか?!・・・なんて心配してしまう。(※けして穴が空くことが良いという意味では無く、ちゃんとトゥが刺さるのかが心配というか・・・*) 
・・・とはいえ、かなり気になるので、一度そんな板の上を試しに滑ってみたいと思う。本当に氷上で滑っている感覚が得られるのなら、たいした物だ!!★