高校の同級生たち

高校時代って、なんて楽しかったんだろう!!･･･卒業してから、ずっとそう思い続けている。そして、そんな思い出一杯の高校時代を振り返り、懐かしむ仲間も沢山いる。大学時代も思い出色々あるけど、高校時代の仲間は、青春時代を共有したある種の家族みたいなものだ。今日は、そんな高校の同級生たちに会う日だった。

まず、午前中は、部活仲間のシズカと会った。関西と東京で遠距離ながらも、彼女とは年に一回は必ず会っている。前回は去年の年末だった。お互いの近況報告をし合い、自分の立ち位置を確認した。（勝手な推測だが、恐らくシズカも確認しただろう。）不思議だけど、友達や仲間にも色んなタイプがいるが、シズカとは年に一回しか会わないからかもしれないけど、なんとなくそんな間柄だ。性格や趣味嗜好が似てないのに、お互いマイ・ペースだから、妙に安心する。そして、引き続きマイ・ペースに頑張って行こう!!･･･なんて思うのだ。　

そして、13時･･･今度はDACIAと、高校以来ずっと会っていなかったアズとイナバに会った。DACIAも、去年の秋にアズ、イナバと再会したばかりで、今回皆で京都で会いたいね･･･と。激込みの京都駅、若干シャビーで穴場の和食屋に入ることが出来て、一緒にランチを楽しんだ。懐かしい話もしながら、あんまり中身の無い話もしながら、一杯笑った。まるで高校時代にタイムスリップしたかのように、十数年のブランクを全く感じさせない居心地の良さだった。不思議よね〜昔の仲間って!!