ANGELS & DEMONS
『ダ・ヴィンチ・コード』の続編とも言われる『天使と悪魔』（ANGERLS & DEMONS)を観てきた。 前作と同じスタッフが作っているんだよね。
いや〜ぁ･･･ 突っ込みどころ満載の映画だったよ!!★ ハリウッド映画として、エンターテイメントとして、普通に面白かったし、ハラハラ・ドキドキみたいな部分もあるしね。でも、有り得ないっしょ!! えっ、何で?! ･･･て感じのシーンは、めちゃくちゃ多かったね。でも、確か「ダ・ヴィンチ・コード」もそうだったよね。（※『ダ・ヴィンチ・コード』の感想）今回の『天使と悪魔』も原作を読まずに映画を観たから、どこが映画で付加された部分か私は分からないんだけど･･･。
今回の舞台は、ヴァチカン帝国。私は、ローマにも、ヴァチカンにも行ったことが無いんだけど、実際行ったことがあれば、もっと映画が楽しめそうだなーって思った。あともっとヴァチカン帝国の事情の事前知識があればよかったかなぁー。でも、普通に楽しめたし、やっぱり宗教や歴史などを掘り起こすストーリーって面白いよね。ちなみに、ヴァチカンではイタリア語、フランス語、ドイツ語など、色んな言葉が飛び交っているんだけど、スイス人衛兵の無線がスイスドイツ語で、オー!!★ ･･･と反応しちゃったよ。（2回しか無いだけどね。）
