Michael Jackson’s memorial service

夜中、マイケル・ジャクソン追悼式（＠Staples Center in Los Angeles)を生放送では観れなかったけど、今朝、フジテレビ「とくダネ！」で特別番組として放送をしていたのをずっと観ていた。この会場に行けた１万７５００人のファンは、本当に感動的な体験をしたことだろう。　

Stevie Wonder、Lionel Richie、Mariah Carey、Usher、他色んなアーティストのパフォーマンス･･･色々感動的だけど、Brooke Shieldsのスピーチ、あと最後のマイケルの子供たち壇上と愛娘Parisの言葉が最も感動的だったのではないかと思う。マイケルはあまりにもカリスマ的存在のスーパースターで、正直私たち一般人には、彼の人間性があまり見えなかったと思う。でも、そんなマイケルの人間性と暖かい心を、Brooke ShieldsとParis Jacksonが我々に教えてくれ、それが本当に暖かく感動的だった。
また、ファミリーのボンディングと絆が、素晴らしいと思った。特に兄Jermaine Jacksonが歌った"Smile"は本当に愛に溢れていて、私は心を打たれた。家族全員がお揃いで着ていたヴェルサーチも素敵だった。黒スーツに黄色いネクタイと胸に赤いバラ、そしてマイケルの象徴でもある片手の手袋が素敵だった。ちゃんと棺を持つ方の手に手袋をしていたんだよね。　
マイケルは、この世に本当に大きな影響を与え、皆がマイケルを愛した。そんなカリスマが、亡くなったことは本当に悲しいに残念でならないが、彼の存在と音楽は「永遠」だね。R.I.P. Michael, you'll never ever be forgotten.