Michael Jackson Memorial Special Party

Michael Jackson Memorial Special Par

KING OF POPコトMichael Jacksonが亡くなってちょうど1年彼の命日である6月25日には、色んなマイケルを追悼するイベントが各地で開催されている。

私は夜まで会合があったのだが、夜中HMV主催のイベントMichael Jackson Memorial Special Party!!!」@代官山AIR に行ってきた。


も・ち・ろ・ん、気分を盛り上げるために、一度家に帰って、マイケルTシャツに着替えた。黒金のキラキラレギンスと黒ストールを合わせてね!! BLACK & WHITE でマイケル意識したよ。 

さて、この日のイベントのメインは、Peanut Butter WolfのDVJがメインで、彼はLAでの追悼イベントでもマイケルのビデオ・ミックスを披露していて、それをここ日本でも披露してくれるというものだ。会場の各スクリーンにビデオ・ミックスが流れ、あらゆるマイケルの映像をひたすらふんだんに観ることができた。貴重な映像も満載だったねー。

その他、VerbalがDJしたり、あのマドンナとマイケルで取り合いをしたというダンサーKento Moriのマイケルダンスも観れた。とにかく人混みで、Kento Moriの踊っている足元まで見えなかったのが残念だが、やっぱりマイケルと似てるし、盛り上がったねー。 
これだけ一杯のマイケルの映像を観て、音楽を聴く機会はめったに無い。本当にマイケルに朝まで浸ったよ。命日に相応しい過ごし方をした気がするね。

夜明け… Peanut Butter Wolf氏と…。↓


http://www.hmv.co.jp/news/article/1006240091

Kate Moss for LONGCHAMP

サロン帰りに、表参道に新しくリニューアルオープンしたLONGCHAMP(ロンシャン)をチェックしようと思って立ち寄った。このお店、Jeremy Scottのラインも揃ってるし、生地と文字などカスタマイズできるコーナーまである。

…そして、引き寄せられるように、ハマった… Kate Moss for LONGCHAMPのシリーズに、ズボッと* 

Kate Mossは、もう長年ロンシャンの広告モデルをしているけれども、今年初めて彼女のラインが発売となった。ちゃんとチェックしたことは無かったが、めちゃめちゃ可愛いではないかー!! 

とにかく、ゼブラ柄というのが魅力的で、ゼブラ柄好きの私としては、可愛いものだらけで、買わずにはいられなかった。


一つ、黒い斜め掛けにもできる小さめのハンドバックを買った。裏生地がゼブラなのが、たまらない。このモデルの名前は「Glastonbury」というらしい。店員さんに、「夏フェスもこれで。」と言われましたが、さすがに夏フェスでは汚くなってもったいないので、持って行かないことでしょう。でも、大きさといい、軽さといい、確かに夏フェスにはちょうど良い感じ。一押しはグレーのスエードだって。私は夏にスエードをあまり好まないので、黒革を選んだけどね。(※ゼブラのスカーフはバッグを購入するともらえるオマケ。)

そして、更にあまりにもキレイなエメラルドグリーンにやられて、クラッチとお揃いのコインケースを買ったのだ!!*(買いスギなのは、百も承知。)この緑は美しい…。緑好きにはたまらない。しかもやっぱり裏地はゼブラ。「Sohoclutch」というクラッチ、正直クラッチはあまり物が入らないので、いつも冷静になって買うのを控えるが、このグリーンは買わずにはいられなかった。よって、このバッグを持つ時は、財布も入れ替えるためにお揃いのコインケースまで買ったわけだ。

うーん、完全にKate Moss for LONGCHAMPの虜である私* 
ちなみに、ゼブラハラコのバッグも色々な形があって、かなり魅力的だった。しかし…
これから夏なので、今から買う気にはなれないけど。

やっぱりケイトはお洒落ってことですなぁ〜。

ちなみに、ロンシャン買うのは、「IT BAG」以来っす。…ふと思ったんだけど、今年「IT BAG」持ってたら、全く“IT”じゃないってコト?!* oh-no!!*
http://www.longchamp.com/jp/home-collection-jp/kate-moss-600017.html

メッシュ

メッシュ

デジタルパーマスタイルにしてから、美容院に行く回数が急激に減ったが、さすがに毛先が痛んでもつれてくるのようになったので、5ヵ月ぶりにメンテナンスに行った。伸びた分だけ切って(10cm弱)、艶を取り戻すためにカラーをした。

今回、本当に久しぶりにメッシュを入れた。

5年以上同じ美容院に通っていて、そのサロンでは一度もメッシュを入れたことが無かったんので、「メッシュとか興味ない?」と聞かれたが、全然興味あったし、その昔は結構メッシュを入れていた。提案されなかったから、やらなかっただけかも…。 

というわけで、メッシュを入れてもらった。イイ感じに入った気がする。うん、久々にやったけど、かなり気に入ったよ。色味はまぁいつも通り赤味出さないアッシュ系だけど、メッシュ入れることで全体にも明るめになったし、立体感出るし。

唯一の問題点は…高いコト!! いつものカラー代に、更にホイルワーク代取られたが、その値段が、7,350円!!★ 結局、カット+カラー+トリートメントで、31,500円支払うハメに…* 

そもそも、ヘアサロン代、どんどん高くなっている。5年前は、2万弱だったのが、同じようなメニューで、今や3万強もかかるわけである。痛まないカラーが出来て値上がり、サロン2店舗目ができて値上がり、更に当時若手スタイリストが店長になって値上がった。2店舗ということは本来1店舗の時より2倍稼がなきゃいけない中、不況だったり青山のサロン人気が落ちたりして大変な事情もわかってるから、嫌味もなかなか言えないが、高いものは高いのだ…* 美容院に行きたいだけタダで行きまくれる、世の中のモデルちゃんたちが本当に羨ましいのだ…。 

まぁ、そんな文句をいいつつも、髪の毛はボロボロ状態から、カット+カラー+トリートメントの効果で、サラサラになった。次回、メッシュ入れるかは相当悩むなぁ…。でも、やるんだろうなぁー。 
※写真では、あまりメッシュわからないね。もう少ししたらもっと分かるようになるだろう。 

SEX AND THE CITY 2

SEX AND THE CITY 2

今一番世界中で話題の女子映画で、先日もキャスト4人が来日して話題だったSEX AND THE CITY 2」を、早速公開1週間も経たないうちに観てきた。

ドラマシリーズでは(特に最初の方は)まだ庶民的な香りも残っていたSATCの4人の女子たちも、映画になって、年齢だけでなく、地位と名誉もグレードアップした完全なセレブになっていて、今回の2作目はさら凄いことになっていた。あの次から次へのお着替えとそれぞれの衣装(もう“洋服”というレベルではなく“衣装”)は、共感できる範囲を完全に超えてしまっている。 

しかし、今やもはやSATCに世の中の女性たちが求めているのは、ファッションでの共感性というより、“あの4人のセレブファッション”になっているから、もう突っ走っていてくれていいのだ。そして、残念ながらキャストの4人は老いてしまって、映画館の大きなスクリーンで見ると、余計にしわと厚化粧が目立ってしまうのが残念だが…ここも、もうご愛嬌。(※ちなみに、ミランダ役のCynthia Nixonは、めちゃくちゃ若さ維持していてキレイだったよ。)

そう、私たちが観たいのは… あのSATCの世界感と、ちょっとした続編のお話なのだ!!

ここに関しては、十分に応えてくれてる映画で、普通に楽しく観れる。もちろん映画という限られた時間の中で無理矢理話をまとめてるので、少しメッセージ“色んな結婚の形がある”が若干説教じみて感じてしまったところはあるが、そんなことはもうどーでもいいのである。あの4人と、あの世界感と、続きが観れるのなら…。

…というわけで、ここまで来たら、もう老いとか関係なく、頑張って3作目を作って欲しい。是非、「SEX AND THE CITY 3」を!!★

http://www.sexandthecitymovie.com/

MIKA @Zepp Tokyo

MIKA 初JAPAN TOUR

とにかくPOPでライブに定評のあるMIKA(ミーカ)の来日ツアーの初日、@Zepp Tokyoをチェックしてきた。MIKAは昨年11月にも来日公演を行ったのだが、たったの1日のみの公演だったため、チケットは瞬間的に売り切れ、発売日でも買えず悔しい想いをした。だから、今回の来日公演は本当に楽しみにしていた。私がMIKAを観るのは、3回目。一番最初は、3年前のMTV VMAJで、初来日の時だね。その後、同じ年のFUJI ROCKFUJI ROCKの午後のGreen Stageで観たMIKAは最高に気持ち良かったな〜。それ以降、1年前ぐらいに「Songs for Sorrow」にというアコースティックなコンセプトミニアルバムも出して、秋にはオリジナルアルバム2枚目「The Boy Who Knew Too Much」をリリースしている。


そして、ライブが始まり、前の方にいた私は、1曲目 "Relax" からそのノリに飲み込まれ、完全に持ってかれました* "Relax"のフレーズ後のMIKAのポーズが最高!! 彼の踊りまくり、動きまくり、お得意のファルセットをギンギンの歌声に、1曲目からジャンプ状態。一瞬たりとも気が抜けない1時間半のライブだった。 

何より衣装とセット、全ての演出が素晴らしかった。衣装はアンコールまで特に大きくは着替えないのだが、それでも一曲ごとに凝った映像と照明で雰囲気を作り出している。ブラックライトで光る衣装や小道具(バンドメンバーはフェイスペイントも光る)で、とにかくMIKAの世界感全開だった。

MIKAの素晴らしいところは、全部自分独自の世界感を演出するところだ。アルバムのジャケットやら、色んな映像のイラストなり何なり、全て本人と姉のイラストだったりする。音のプロデュースだけでなく、映像・ビジュアルまで自前でやっているアーティストは、なかなか他にはいない。よく、音楽の才能がある人は、絵も上手かったりすると言われるが、彼はまさにそのケースだ。

そして、一曲ごとにちゃんと演出して、恐らくトークのタイミングだったりも全て計算されているだろうMIKAのステージは、まさに“最高のエンターテイメント”なのだが、恐らく全て自前でプロデュースして、イラストも自前だし、衣装・セットチェンジもアンコールの時に1回行うだけなので、大した予算は使ってないだろう。色んなアーティストは“最高のエンターテイメント”を提供しようと、美術セットや衣装に膨大な予算をかけるのだが、MIKAは、“最高のエンターテイメント”はロー・バジェットでも成り立つと証明してくれたのだ。本当に、素晴らしいの一言!!☆ まだ、2010年の半分も終えてないが、恐らく私の2010年ベストライブになると思う。それぐらい、素晴らしかった。

レバノン人、イギリス育ちのMIKAは、けして恵まれた環境に育ってない。だからこそ生まれる皮肉な暗めの歌詞と、そこふっきれたポップな明るさで表現する彼の世界感は、本当にクリエーティブで、ユニークだ。ここ近年に出てきたアーティストの中で、本当に貴重な存在だと思う。…そして、一度でも彼のライブを生で観たことがある人なら、彼の素晴らしさに気付くだろう。

あと、最後にもう一つMIKAのユニークな部分として、彼のホームページについて述べておこう。MIKAのホームページは凄い!!★ そもそもライブで写真等撮影禁止が当たり前の世の中ではあるが、MIKAのライブでは撮影やりたい放題。MIKAは、そんなことは気にしていない。むしろ、そのライブ一つ一つの瞬間を、皆で共有できる仕組み作りをしているからだ。彼のホームページは、コミュニティー化されていて、ライブも一つの公演ごとにコメントが残せたり、写真や動画をファンがアップロードできるのだ。よって、勝手に色んな他の公演の写真や動画が、彼のホームページから観れることになっている。あ〜この時から衣装が変わったんだなー…とか、こんなことやったんだなーとか。それだけ、ライブを彼は一つ一つ大切にしている証拠でもある。

MIKAは、凄いのだ!!★ MIKA is GOLDEN!!★


MIKAの偉大なホームページ↓
http://www.mikasounds.com/


MIKA 〜2010.06.07 - Zepp Tokyo (Tokyo)

RELAX
BIG GIRL
STUCK IN THE MIDDLE
DR JOHN
BLUE EYES
GOOD GONE GIRL
BILLY BROWN
TOUCHES YOU
RAIN
BLAME IT ON THE GIRLS
HAPPY ENDING
LOVE TODAY
WE ARE GOLDEN

      • enc---

GRACE KELLY
LOLLIPOP
(KICK ASS) ※CD流して、バンドメンバー踊るのみ

MIKA - We Are Golden ↓

MIKA - Blame It On The Girls ↓

ザ・ボーイ・フー・ニュー・トゥー・マッチ~ウルトラ☆ポップ・モンスター・エディション(DVD付)

ザ・ボーイ・フー・ニュー・トゥー・マッチ~ウルトラ☆ポップ・モンスター・エディション(DVD付)

ライフ・イン・カートゥーン・モーション

ライフ・イン・カートゥーン・モーション

Badminton

”Out at the Gallery”

"Out at the Gallery" じゃないけど…
Melissaがバドミントンをしに行くと言って、私を誘ってくれた。
バドミントンなんて、高校の体育の授業以来… そんなもんいきなりやって出来るのか?!…と思いつつ、めちゃ楽しかった。
メンバーは、Melissaと彼女のルームメイト、彼氏とその友達。Albert Parkの近くにあるスポーツ施設で、バドミントンコートだけでも何面もある。で…やっぱりプレイしている人は、アジア人ばかり…だよねー!!適度な運動はイイ感じだわ。

Brunswick East

Jessie Hill singlet

メルボルンの中心街は本当に小さい。だからこそ郊外に色んなユニークなエリアがある。土曜日、仕事も無いので、前回のメルボルン滞在で知り合った、友達の友達の友達であるMelissaと、メルボルンの北の方、Brunswick Eastの方に行った。ここまで北上したのは初めてだった。まだまだ未開拓地帯だが、どんどん新しく色んな未来のアーティストが移り住んでいるのだとか…。

なぜここにやってきたかというと、目的は、ヴィンテージ洋服マーケットがあるとのことだったからだ。お昼に待ち合わせて、覗いてみたが、小さい一部屋に、何人かが持ち込んだ洋服がラックにかけてあった。オーストラリアで有名なブランドのもののお洋服も色々あったが、正直そこまで惹かれるものは無かった。ひとつJessie Hillというブランドのピンクのタンクトップを購入した。$5にしてくれるというので…。ちなみに、昨夜仕事で初めて知ったのだが、オーストラリアでは、タンクトップのことを、"singlet"と一般的に呼ぶ。"tank top"は絶対使わない言葉らしい。意味は通じるけどね…。 


お腹も空いて、近くの有名ギリシャ料理のレストラン「HELLENIC REPUBLIC」に連れて行ってくれた。ほんと、周りにお店もあまりないところにポツンとあるのに、お店の中は満員!! 何処からこの人たちは集まってくるんだというぐらい、とっても賑わっていた。ブルーを基調としたとってもおしゃれなお店だ。外観のサイドにはグラフィッティだったり、不思議なほどユニークなお店。幸い14時近かったので、すぐに席に座れた。料理はとっても美味しかった。さすが人気レストラン!! 日本ではギリシャ料理は食べる機会がないが、実はオーストラリアにはギリシャ人の人口がギリシャ以外で一番多いので、ギリシャ料理も普及しているらしい。特にメルボルンギリシャ人が多くいることで有名なんだって。 

http://www.hellenicrepublic.com.au/


お腹もいっぱいだし、まったりした後はLygon Streetを南下したら、少しまたお店が並んでいるところがあって、洋服屋さん、デザイン雑貨屋さん、ヴィンテージ家具屋さんなど、お店を見たりした。

一軒立ち寄った洋服屋さん「GYEGI」で、チュニックを一枚買った。色が鮮やかで気に入ったので…。とってもユニークなデザインが多く、"One size fits all"コンセプトで、ワンサイズしか無い。着る人によってその洋服がオリジナルに見えるという考え方らしい。しかも面白いのは、生産は全て韓国で行っているだって…。

http://www.gyegi.com/